11/29木曜4限小林ゼミ

皆さんこんにちは、今週のライターを任されたカブラペン長沼です。

今回のゼミの活動は、前回に引き続き45分間の尺を使って個々人の興味ある分野について発表するというもの。今回は長沼・大岡ペアと本木・大谷ペアのターンでした。

はい、自分も発表してきました。自分で言ったことを改めて文章に纏めるというのもなんだか妙な気分ですが、頑張ります。


僕たち長沼・大岡ペアは「スマートフォンの今後の展望」ということで、それぞれ異なるアプローチでスマートフォンについての考察を行いました。

僕は「次世代のスマートフォン」ということでウェアラブル端末の台頭が見込まれるのではないかと考え、主観的な意見やら客観的な統計データ等をまとめて「ウェアラブル端末がアツい!!」と言ったようなことを発表しました。どちらかといえばデザインというか、ガワの話ですね。

対して大岡くんは「何故日本ではiPhone一強なのか」ということと、次世代のコンピュータの例として量子コンピュータのことについて発表していました。彼は端末の内部構造に関して色々と考えていました。特に量子コンピュータの仕組みの解説はとてもわかりやすかったです。


本木・大谷ペアは日本経済に関する研究ということで、日本的な経済システムの特徴や強みを政治的な面も絡めて発表してくれました。国際競争の場で何故日本が優位に立てたかという点はとても興味深かったです。またアベノミクスにも触れていて、いわゆる3本の矢の政策の裏には一体どのような狙いがあるのか、というところに触れていたのがいいと思いました。


まとめは以上です。

次週は久保・飯田ペアと遠藤・田中・小幅トリオの発表となります。どんなプレゼンテーションを見せてくれるのか、とっても楽しみですね。

そんな2組の発表を文字でまとめてくれるのは沢井君。マーベルコミックのヒーロー大好きな彼はキャプテンマーベル(なんだかとってもディテクティブな響きですが)と呼ばれているとかいないとか。頼んだよ!沢井くん!!

それではさようなら。